シャンプーの方法を見直し、薄毛を改善させた女性の体験談です。
ご参考ください。
30歳 女性 シャンプー法を変えて薄毛を改善
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30歳を過ぎたころから2年くらい。
30歳を過ぎたころから、段々と毛量の減少を自覚し始めました。私はシャンプーをするときに、ごしごしと強く洗わないと気が済まない性格だったので、一度のシャンプーで沢山毛が抜けていました。
しかも泡立ちが悪いので2回シャンプーをした後、リンスをしていました。
リンスの時はクシを使って髪になじませるようにしていたため、クシにも髪の毛が沢山ついていました。
クシでとかした時に髪の毛が絡まった状態で強く引っ張ったりしたことも原因の一つです。
かなり生え際が目立ち始めたので、焦りを感じた私はシャンプーの回数を1回にして、指の腹で優しく洗うように心がけました。
もちろんリンス時のクシも使うことを辞めました。
すると、目に見えて抜け毛の量が減ってきたのです。
私はお風呂場の排水溝に髪の毛を取るシートを設置して、一回のシャンプーで抜ける髪の毛の本数を確認していました。
優しくシャンプーをするようにしてからは、強い力で洗っていた時の半分くらいに抜け毛が減っていました。
生え際の状態も以前よりすっかり回復して、スカスカ感が無くなりました。
髪が少ないと見た目も老けて見えますし、一時期はどうしようかと思いましたが、シャンプーの仕方を変えることによって元の状態に戻ったので良かったと思いました。
39歳 女性 マッサージをしながら洗髪をする方法で対策をしました。
39歳を過ぎたころから2年くらい。
もとは髪の量が多く、1本1本も太く、ましてくせ毛なのでまとまりがなく髪をカットする際には必ず量を減らすために梳いてもらっていました。
30歳を過ぎた頃から髪を長く伸ばし始めたのですが、その頃から抜毛が目立つようになり気になり始めたのが対策をするきっかけになりました。
それまでしていた染めが良くないのかとやめてみたのですが、変化もありませんでした。
シャンプー、リンス、洗い流し、ドライヤーはもちろんなのですが、髪に指を通すだけで引っかかってもいないのに指に絡みつき、抜毛は減らぬまま。
髪をカットする際にしていた量を少なくすることも頼まずにまとまるような状態。
減り続けているのは歴然でした。
育毛剤も視野に入れましたが、ものの良し悪しもわからず高いものを使用し続けるのにも自分には無理がありました。
そんな中、テレビ番組で知ったマッサージをしながら洗髪をするという方法を試すことに。
髪を洗うというよりも頭皮を撫でるようにする洗髪方法でした。
こんなことで変わるのか?と期待はしていませんでしたが、その洗髪法を編み出し紹介する先生の髪はフサフサ。
半信半疑でしたが、徐々に抜毛が減っていることを実感できました。
36歳 女性 シャンプーやコンディショナーの使用の仕方を見直して改善することができました。
36歳を過ぎたころから2年くらい。
36歳の頃、忙しさに追われバタバタとした毎日を過ごしていました。
そのせいもあり、精神的にストレスも多く溜まり、食生活も乱れていたように思います。
そんな中、毎日の入浴中にふと排水溝を見ると、髪の毛が排水溝にたまってしまっていました。
初めのうちは、「気のせいかな?」なんて思ってあまり気にしないようにしていました。
ですが、毎日のようにその状態が続いたため「これは抜け毛がひどい!」と自分自身の変化を認めざるを得ませんでした。
忙しさのあまり、毎日の入浴もなるべく素早く適当に終わらせてしまうことも多かったので、それもひとつの原因だったと思います。
少しでも抜け毛を改善しようと、まずは入浴方法を見直してみることにしました!
一番見直した点は、やはり毎日のシャンプーとコンディショナーです。
具体的には、シャンプーでは初めに頭皮をお湯で流し、ある程度汚れを浮かせてからシャンプー行うようにしました。
そして実際のシャンプーでは、頭皮マッサージをするようにしながらきちんと頭皮の汚れを落とすようにしました。
コンディショナーでは、シャンプーの逆で頭皮の毛穴が詰まらないようにして毛先を中心にしっかりと髪に潤いを与えるようにしました。
このような改善方法を行ったところ、だんだんと髪の抜け毛が少なくなっていきました。
排水溝を見てゾっとすることもなくなったので、これからもこのシャンプーとコンディショナーの方法を続けていきたいと思います。
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